(有)森田フーズ

(有)森田フーズ

卵がかえってから出荷されるまで、僅か50日。

臭みが少なく、もっちりとした食感が自慢の四万十鶏に育てあげるため、養鶏農家さんの努力が一羽一羽に注がれる時間でもあります。
飼育のこだわりは、木酢精製液・よもぎ・海藻などをブレンドした自然由来の飼料と、一日ずつ変わっていく環境に対応して管理された鶏舎。
出荷作業と並行して飼育中の鶏を観察し、温度や衛生面を細かく管理するのは、契約農家さんだからこそ成せる技。
出荷後は職人さんたちの手作業で、肉の旨味が逃げないように素早く丁寧に処理されます。
“四万十鶏”という名前は、当時の工場長が、四万十川の源流である松葉川が流れる豊かな環境に感動し、名付けたもの。
高知の自然の豊かさと、その風土の魅力を多くの人に伝えたいという元・工場長の想いは、
今も高知の銘柄鶏“四万十鶏”として、育てる人、さばく人、また食べる人にも、愛され続けています。